「選びやすい」カタログ

未分類 | 2013年5月16日

今回はカウネットの4つの「やすい」のうち、「選びやすい」についてお話します。

カウネットのカタログには単に製品の内容と価格が記載されているだけでなく、使う方の悩みやニーズを解決する情報を記載して、使う方の立場になって選んで頂きやすいカタログ作りになっています。

例えば会議なんかでよく使うホワイトボードマーカーですが、皆さん書こうと思ったらインクが切れててかすれた文字しか書けないことがしょっちゅうじゃないですか?

何でこういつもいつも書けないホワイトボードマーカーが置いてあるのって感じで、同じ色のマーカーが3~4本転がってるけどどれが出る奴か一本一本試さないとわからない、なんてこと日常茶飯事ですよね。

ホワイトボードマーカーにも種類があって、直液式というのはカートリッジから液体のインクが直接出るので最後まで濃い文字が書けるし、インク液の残量が見えるので書けなくなるタイミングもわかりやすいという特徴があります。インクが無くなったらカートリッジだけ交換することができます。

ホワイトボードマーカーの選びやすさ

もう一つ中綿式というのもあってこちらの方が一般的ですがまさに中綿にインクをしみこませて書くタイプです。

こちらはインク残量が見えないし途中で文字が薄くなってくるのもこのタイプですが、自維持インクを補充することができるので、定期的に補充をしていると、常に濃く書けますし、繰り返し使えるのでコスト、環境面に配慮されています。

カウネットのカタログではこういう種類の違い特徴を明確に説明して、種類別ページで表示しています。

また、インク残量の見え方、インクの補充の方法なども商品ごとに明記されています。

さらに、実際にホワイトボードに記載したときの線の太さを実物大で記載しているので、自分の欲しい太さのペンも一目瞭然です。

ペン先太さ

もう一つの例は僕も目から鱗だったのですが、スティックのりの選びやすさです。

スティックのりにも種類というか、質感が製品によって全然違うのって皆さんも何となく分りますよね。

のり自体が割と硬質でスッと塗れるタイプ、反対に結構粘着質でべっとりとのりが付くタイプなど。

スティックのりの選びやすさ僕自身は結構硬めのタイプが好きなのですが、使う人の好みや用途で欲しい質感が違ってくると思うんですよね。

買ってみて自分の思っていたのと違ってたら、買い換えたくなっちゃいます。

それをカウネットのカタログではのりの固さを「ふつう」「かため」「やわらかめ」で分類してそれぞれののりの特徴も記載してくれているので、これも自分の欲しいのりが一目でわかるんです。

どのメーカーの商品ののりの質感がどうっだったなんて普通覚えてないから、これは本当に目から鱗でした。

これらはほんの一例ですが、使う人目線の工夫がされてると思いません?

事務用品のカタログなんてどれも同じように思えるけど、こういうところで違いが出てくるんですよ。