カウネットとメーカーの共同開発
未分類 | 2013年6月20日
前回はカウネットとお客様の共同開発製品をご紹介しましたが、今回はカウネットとメーカーとの共同開発製品についてです。
どれも「なるほど!」「納得!」と思える商品ばかりです。
メーカーとの共同開発とはいえ、基本はユーザー目線のきめ細やかなニーズが反映された商品になっています。
まずは穴あけじゃなくて、紙を押さえる形式のZ式ファイルです。
この形式のファイルは書類に穴を開けて固定しないので、とじた書類がずれてしまうことが良くあります。
それを防止するのにファイルの下部に書類揃え用のガイドを設置しています。
次はこれも良く使うインデックスラベルです。
今は電子データ化が進んでいますので、この手の商品は過去のモノのような印象を受けますが、まだまだ実務の現場では頻繁に使われています。
うちの会社でも良く使っていますよ。
で、このラベルが使っていくうちにヘナヘナに曲がったり、取れてしまって汚くなったり、役に立たなくなることが良くありますよね。
そういうことを防ぐために、厚み1.5倍の厚口にして、書類との接着面積も広くした製品が上記のモノです。
この形式のファイルは書類をドンドンとじることができるので、結構大量の書類をファイルすることも多いです。
そうなると、表紙が広がってしまって扱い辛かったり、収納が煩わしかったりします。
コクヨとカウネットの共同開発のリングファイルは、とじ金具が表紙の切れ込みに”カチッ”と引っかかるようになっているので、表紙がびろ~んと広がることは有りません。
次は紙の個別フォルダです。
この手のフォルダーは中にとじてある書類を探そうとするときに、書類を固定できないので探しにくかったりバラバラになってしまったりします。
結局フォルダーから全部取り出して、探し直し、みたいなことになりがちです。
それを簡単にできるように、フォルダーの真ん中に書類押さえ用の穴を付けて、楽に書類を探したり、閲覧したりできるようにしました。
ちょっとしたアイデアですが、なんで今まで思い付かなかったんだろう?という感じがしませんか?
どうです、面白い商品がいろいろあるでしょ?
皆さんもカウネットのカタログをめくって、自分に役立つ商品を見つけてくださいね。